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マレーシア不動産の取得コストを他の国々と比較





マレーシアの不動産取得費用は日本のみならず、その他の国々と比べても割安です。


データ1;各国の不動産取得費用

マレーシア……5.5%

インドネシア…26.37%

フィリピン……18.23%

インド…………14.66%

台湾……………12.33%

日本……………8.51%

カンボジア……8.44%

タイ……………6.89%

中国……………5.26%

シンガポール…4.67%

香港……………2.77%

物件により異なる場合があります。
(表はGlobal Property Guideをもとに作成)

 

 


そして不動産価格そのものも、GDPで劣るタイやフィリピンと比べた場合でさえ割安です。


データ2;各国の1平方メートル当たりの不動産価格

マレーシア……$1,424

香港……………$15,424

日本……………$13,814

シンガポール…$11,324

インド…………$9,542

台湾……………$3,919

中国……………$2,834

カンボジア……$2,668

タイ……………$2,495

フィリピン……$2,033

インドネシア…$1,287

物件により異なる場合があります。
(表はGlobal Property Guideをもとに作成)

日本と比べると割安なマレーシア不動産の売買・保有にかかるコスト





マレーシアの不動産を売買、保有する場合、日本と同様に色々な費用、税金が発生します。しかし日本での不動産取引時にかかるコストと比べると圧倒的に低コストだと言えます。

 

取得時


1. 売買契約書作成に関する弁護士費用


最初のRM150,000まで  1%(最低RM300)
RM150,001〜RM1,000,000  0.7%
RM1,00,001〜RM3,000,000  0.6%
RM3,000,001〜RM5,000,000  0.5%
RM5,000,001〜RM7,500,000  0.4%
RM7,500,001以上   0.4% を上限


弁護士費用を物件購入総額に対する%で表示。
RM1は、1マレーシアリンギットです。
新規開発物件(新築物件)を開発会社から購入する場合は、弁護士費用を開発業者が負担するケースもあります。

 

2. 不動産登記のための印紙税


登記時の市場価格と購入価格とを比較して、高い方の価格に対して、以下の印紙税がかかります。


最初のRM100,000まで  1%
RM100,001〜RM500,000  2%
RM500,000以上  3%

 

不動産取得税…非課税

 

3. 不動産住宅ローン申請にかかる費用


ローンを組む場合は、ローンを引くための弁護士費用としてローン総額の0.4%〜1.0%(上記1.の売買契約書と同じ)の弁護士費用がかかります。同時に、ローン総額の0.5%の印紙税がかかります。

 

4. 州政府合意取得にかかる費用


物件取得時に、州政府の合意が必要な州がほとんどですが、その場合500〜1,000マレーシアリンギット程度の弁護士費用がかかります。

 

5. 現地の不動産仲介業者に払う手数料


一般に中古物件を購入する場合には、現地の不動産仲介業者へ手数料として、購入総額の1〜3%を支払います。


ディベロッパーから新規開発物件を直接購入する場合は、通常手数料はかかりません。ただし、購入者の状況によりケースバイケースですので、個別にディベロッパーにお確かめください。

 

6. 日系の業者に払うエージェントフィー


マレーシアで不動産を購入する際に、優良物件の紹介や現地での物件視察同行、弁護士の人選、売買契約書(英文)内容のチェックにあたり、日本人向けに日本人が経営するサポート業者を利用する場合は別途費用がかかります。業者によってまちまちですが物件価格の3%程度が多いようです。

 


保有時


1. 管理料


コンドミニウムやアパートを購入した際は、共同施設の維持管理費用(マネージメントフィー)として毎月管理費用がかかります。金額は1平米当たりRM2.2〜3.3が相場で、100屬箸靴泙垢鳩邀RM220〜330程度の管理費になります。家が広くなれば、比例して管理費用も高くなります。この管理費用に通常駐車場1台〜2台分が含まれます。部屋を賃貸した際にも、この管理費用は家主(オーナー)負担となります。

 

2. 修繕積立金(Sinking Fund)


上記の月の管理費の10%(すなわち時価の0.1%程度/年)を毎月積み立てるのが一般的です。

 

3. 固定資産税


マレーシアでは、いわゆる固定資産税が2種類あります。
クイットレント(Quit Rent)と呼ばれる土地に関する固定資産税と、アセスメント(Assessment)と呼ばれる建物に関する固定資産税です。固定資産税(Quit Rent+Assessment) は時価の0.2%/年程度です。物件の位置する土地の地目や場所により基礎となる評価額は異なりますが、一般に100屬離灰鵐疋潺縫▲爐両豺隋2種の固定資産税を合算して、年間でRM500〜1,000程度が一般的です。

 

4. 火災保険


火災保険の金額について、建物は物件価格の0.1%程度で、家具や家財道具などは0.2%程度が一般的です。

 

大雑把に言ってトータルの保有コストは物件価額の0.6%〜1%程度と考えればよいでしょう。固定資産税が日本の場合(課税標準額の1.4%)に比べて圧倒的に安く、管理費、修繕費、火災保険なども大幅に安いのが特徴です。

 

5. 家賃収入の所得税


投資で物件を購入し、賃貸に回して家賃収入がある場合は所得税が課税されます。マレーシアの滞在日数が年間182日以下となる非居住者には、家賃収入に対して28%の課税があります。182日以上の居住者の場合は、国内の所得税率にしたがい0〜28%の範囲で課税となります。

 

売却時


不動産仲介業者を利用した場合は、売却価格の1−3%程度を手数料として支払います。
取得してから5年未満で売却する場合には不動産譲渡益税(キャピタルゲイン税)が課せられます。取得してから5年以上経過している場合は課税されません。

【キャピタルゲイン課税】
売買契約締結日から2 年以内:15%
2 年超5 年以内:10%
5 年超:免税

 

譲渡税と相続税に関して


マレーシアでは現在、譲渡税や相続税はありません。外国人がマレーシア国内で不動産を購入して、子供や親戚に譲渡したり相続したりした場合にもマレーシア国内で税金はかかりません。ただし、日本人に関して言えば、相続人側・被相続人側の双方ともに5年を超えて日本に住所がないことが必要であり、そうではない場合には日本で課税されます。
 

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